2022年07月23日

「地鎮祭」

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T様邸の地鎮祭を行いました。
無事に工事が完了しますように…
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敷地に立派なヤシの木?→(ソテツ)蘇鉄なんです。
posted by かっちゃん at 13:08| Comment(0) | 日記

2022年01月08日

ご挨拶

<ご挨拶>
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り心より感謝申し上げます。
本年もより一層のお引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

そして弊社は今年おかげさまで創業15周年を迎えます。
これもひとえにユーザー様、をはじめとするお取引先の方々の多大なるご支援があってのものであり、
心より感謝申し上げます。
ひとつの節目として、これからも初心を忘れることなく、これまで培ってきた経験・技術を活かし、
住まいづくりを通じて皆さまの健康ならびに社会に貢献できるよう取り組んで参ります。
今後とも倍旧のご指導とご愛顧を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます

最後に、新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束をお祈り申し上げます。
2022年 元旦
posted by かっちゃん at 09:49| Comment(0) | 日記

2021年06月17日

『サクランボ』




朝のラジオ番組「羽田美智子のいってらっしゃい」でサクランボの話がありました。



サクランボは、はるか昔から食べられていたと考えられています。




サクランボ発祥の地と呼ばれているのが、現在のトルコ北部にあるギレスンとか。




ギレスンは黒海に面していて、穏やかな気候に恵まれたキレイな町です。




紀元前1世紀、当時の古代ローマの将軍が、ギレスン付近でサクランボの木を発見しました。




その木をローマに持ち帰り、ヨーロッパ諸国に広まったと言われています。




その後、日本にも約2000年もの時を経て、サクランボがやって来ました。




そのサクランボが縁となり、サクランボ発祥の地・ギレスンと、日本一のサクランボの里・山形県寒河江市は、1988年(昭和63年)に姉妹都市となりました。




またサクランボには、ビタミンBやビタミンC、カロテン、鉄分、カリウムといった栄養素がバランスよく含まれています。




また、サクランボのさわやかな甘味の成分であるソルビトールも豊富に含まれています。




ソルビトールは天然の甘味料で、食物繊維も多いことから、便秘の改善が期待されます。




さらにサクランボには、睡眠のサイクルをコントロールする神経ホルモン「メラトニン」が含まれていることもわかっています。



サクランボ一つにも歴史がありますね。















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2021年06月16日

『畑の肉』




ドイツでは大豆を「畑の肉」と称し、アメリカでは「大地の黄金」呼んでいます。




大豆はもちろんのこと、こうしたネーミングがつくほど豆類には、栄養成分が凝縮されているんですね。




豆類全般にわたり豊富に含まれているタンパク質は、約20種類あるアミノ酸の組み合わせで構成されています。




タンパク質は、体内でアミノ酸に分類された後に再び合成され、筋肉、内臓、皮膚、血液など身体を形づくります。




アミノ酸には、体内でほとんど合成できない「必須アミノ酸」があり、必須アミノ酸は、必ず食品から摂取しなければならないのです。




しかも種類でも一定量に満たないものがあると、それが制限要因となって、体内でのタンパク質合成が効率的に行われないとか。




例えば、豆類には精白米に不足する必須アミノ酸のリジンやスレオニンが豊富に含まれています。




このため、米と豆類を組み合わせて食べると、必須アミノ酸のバランスが改善され、タンパク質を効率的に摂取できるのです。




「赤飯」、「豆がゆ」、「豆ごはん」など豆を混ぜたごはんは、もちろんのこと、ごはんにおかずとして豆料理を添えた食事は、おいしいだけではなく、栄養学的にも理にかなっているのですね。














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2021年06月15日

『ニラ』




ニラは様々なビタミン類や鉄分、カリウム、ミネラル分も豊富なことから、ニラは体に大変良い食材です。



ニラ100gあたり21kcal、とても低カロリーで多くの栄養が含まれています。



ニラに含まれる栄養と効果は。。。




βカロテン 


疲労回復のために食べる食材として人気のあるニラですが、それはニラに多く含まれているβカロテンによる効果です。ニラに含まれるβカロテンは緑黄色野菜であるほうれん草よりも多く、抗酸化作用や体内で発生した活性酸素を取り除く効果や、体内でビタミンAに変換されることで粘膜を保護するという効果も期待ができます。




・アリシン 


ニラの特徴である強い匂いのもとになるのが、硫化アリルの一種でアリシンと呼ばれる物質です。アリシンはニンニクやネギ類に共通して含まれる成分で強い殺菌作用を持っています。また、アリシンには疲労回復には欠かせないビタミンB1の吸収を高める効果が期待でき、胃液の分泌や発汗など代謝を良くするという働きもしてくれます。このため、ニラを多く食べることにより冷え性や神経痛などの改善にも効果があります。




・ビタミンK 


ビタミンKには血液を固める働きがあります。怪我で出血した時など血を固めて止血を促す効果があります。また、骨を丈夫にサポートする働きがあるため、骨粗鬆症等の予防にも効果があるとされています。




・葉酸  


ニラには葉酸が豊富に含まれています。葉酸は、胎児の成長に不可欠とされていますので妊活・妊娠中の女性は特に意識して多く摂取しなければならないと言われています。また、ホルモンのバランスを正常にしたり、生理前の症状を和らげてくれたり、髪の毛の量を増やす効果等にも期待できます。


(摂取量の目安)

成人女性 240μg

妊娠中の女性 480μg




・カリウム 


カリウムは体内の塩分濃度の調整をする働きがあるためむくみを予防、改善する効果があります。また、血圧上昇の抑制もしてくれるので、高血圧の予防にも効果的です。




・食物繊維 


ニラに含まれる食物繊維は、腸の中にある水分を摂取して膨らみ、便の流れを促す効果があると言われる不溶性食物繊維が多く含まれています。便秘で困っているという方は、ニラを食べてみてはいかがでしょうか。




・ビタミンA(レチノール)  


レチノールはニラに含まれるビタミンAの中の1つで、美容効果がとても高く、美容液等によく使われています。その他にシミやそばかすを薄くする、ニキビが出来るのを防ぐ、肌に潤いを与える、透明感やハリを与えるという効果が期待出来るため、美肌には不可欠な成分です。




・ビタミンE  


ビタミンEは、ホルモンの分泌を整える効果があります。また抗酸化作用があるので、体が老化するのを防いでくれます。ですが、摂り過ぎてしまうとむくみの原因になってしまったり、肌がかゆくなる事がありますので注意が必要です。




・ビタミンK  


ビタミンKは血液をサラサラにする効果があります。血行不良は顔色が悪くなったり、目の下にクマが出来たりする原因となります。血管の修復効果もあるので、血行促進や目の下のクマ対策にも有効な成分です。




・モリブデン  


モリブデンは酵素の1つで、貧血を防いでくれる効果があります。また、代謝を高める作用があり、脂肪燃焼のサポートとなることからダイエット時に活躍してくれます。



どうですか?ニラには、多くの栄養素が含まれています。

これからの暑い夏を乗り切るためにも是非「ニラ」を取り入れてみてください。
















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