2019年03月19日

『気象病』




気象病とは、天気の変化にともなって、



頭痛やめまい、関節痛、むくみ、イライラなど様々な不調や病気が出るものです。



天気が変わるとき、気温や湿度、気圧が変化しますが、



それが体のストレスとなり、自律神経が乱れることで引き起こされます。


 

春は気温や気圧が変わりやすく、気づかぬうちに体に負担がかかっています。



さらに、この春は例年より注意が必要な理由があります。



寒暖差、気圧変化、乾燥のトリプルパンチ



今冬は北日本を除く各エリアで暖冬となり、平均気温も平年を上回るエリアが多くありました。



一方で、記録的な寒波が襲来するなど、寒暖差の激しい冬でもありました。



寒波によって、寒暖差以外の問題も出てきます。



気圧の変動も大きかったのです。



低気圧が通常の台風並みのサイズになることもありました。



しかも、台風なら遠い南方の海上で発生し徐々に近づいてきますが、



冬の低気圧は日本海で発生するので、気圧変化が急です。



体が対応しきれなかったことが考えられます。



また、関東を中心に長期間続いた空気の乾燥も拍車をかけました。



乾燥が続くと、呼吸器などにダメージを与えます。



冬が終わったからといって、安心できるわけではありません。


肌荒れひとつ取っても、化粧水をつけてすぐには治るわけではありませんよね。



まだ冬のダメージを体が修復しきれていないと考えられます。


 

これまで天気による不調がなかった人も、



今年は少し注意した方がよいようです。














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2019年03月18日

『アスパラ』




アスパラのメリットのひとつは、低カロリーなのに食物繊維と水分量は多いことです。



ビタミン、ミネラル、抗酸化物質がたっぷり詰まっているのもアスパラのメリット。



この野菜には、ビタミンACKだけでなく、鉄分やカリウムといったミネラルも豊富に含まれています。



どれも体内では作られない必須ビタミンとミネラルなので、食事から摂る必要があります。



アスパラには利尿作用があり



トイレに行く回数が増え、体内の余分な塩分を尿路から排出できます。



アスパラには食物繊維が多いため、消化器系の流れがよくなります。



また、サベージいわく、

アスパラに含まれるイヌリンというプレバイオティクスが



善玉菌(プロバイオティクス)のエサになるので、



マイクロバイオーム(微生物叢)が元気になります。















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2019年03月17日

『断食』




糖尿病、ガン、心臓病の予防や免疫システムの活性化、認知機能の向上



といった断食(ファスティング)の効用が注目されています。




老化を遅らせる現象についても確認されていて、



マウスだけでなくヒトでの研究も行なわれてきています。



ただ、そのメカニズムについてはよくわかっていませんでした。




一説には、断食で細胞が保護モードに入り成長を遅らせるとの見方もありましたが、



断食では著しく代謝が活性化され、



さまざまな健康上の恩恵をもたらすようだという



新しい研究結果が発表されていました。



この研究を行った沖縄科学技術大学院大学と京都大学の研究グループは、



メタボロミクスという最新技術を用いて断食をした4人の被験者の血液を分析しています。



被験者の数は4人と少ないものの、代謝の際に合成される物質「代謝産物」の変化レベルを調べたところ、



絶食の58時間以内に、これまで知られてなかった30個を含む44個の代謝産物(じつに代謝産物全体の1/4以上!)が1.560倍の範囲で増加していました。




身体は、即席エネルギー源である炭水化物が枯渇すると、「代替エネルギー貯蔵庫」から燃料を持ってきます。




このエネルギー補給のプロセスで出る代謝産物(ケトン体、カルニチン、分岐鎖アミノ酸)が断食で増加することはわかっていましたが、



今回の研究ではエネルギー補給以外にも以下のような現象が確認されたようです。




・抗酸化物質(エルゴチオネイン、カルノシン)が著しく増加



・細胞の生死を決めるミトコンドリアの活性化



・遺伝子発現やタンパク質合成で重要なシグナル伝達に関わる代謝産物(プリン、ピリミジン)の増加



・老化とともに減少する代謝産物(ロイシン、イソロイシン、オクタム酸)の増加




特に抗酸化物質の著しい増加は、代謝中に生成される活性酸素・フリーラジカルから細胞を保護するのに役立ちます。




このように断食は、細胞を保護するとともに損傷した細胞を取り除き、



新しい細胞を再生する”飢餓モード”に身体を変換するためのメソッドなのかもしれません。




断食は、健康上のリスクもある



もちろん、極端にカロリーを減らしたり、食生活を変えることは心理的・身体的な負担もあります。




とりわけ高齢の方や持病のある方にとっては、健康に悪影響をおよぼす可能性もありますので十分な注意が必要です。










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2019年03月16日

『座り過ぎ”で死んでいる!?』




WHO(世界保健機関)は2011年に、



「“座って動かない生活”は肥満や糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発し、世界で年間200万人の死因になっている」



というデータを公表しました。



この内容を受け、2015年には世界中の研究者が集まり



“座り過ぎのリスク”についての国際会議が開かれ、翌年ブラジル・サンパウロ大学の研究者から



「世界中で年間43万人以上が、“座り過ぎ”が原因で死んでいる」



との、より直接的な表現をした研究結果が発表されました。



「座り過ぎ」とは、いったいどの程度のことをいうものなのか。



デスクワークの人はどうすればいいのか。



1時間座ると余命は22分短くなり、



1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%高くなる



14時間以下の総座位時間を基本にした場合、



8時間以上の“座り過ぎ”で



「がん死亡リスク」が1.21倍に



2012年にこのデータを発表したのは、



オーストラリアの研究機関。



オーストラリアは、このデータにショックを受け、



国を挙げて座り過ぎ問題に取り組んでいるという。



「座っていると、ひざも腰も曲がり、ももの裏はギュッと押されている。



そんな状態が続くと血液を心臓に戻しにくくなり、



一生懸命戻そうとするので血圧が高くなるような状態を引き起こします」



5分座っていると、血流速度は急速に下がり、



30分座り続けると、血流速度は70%も低下するという実験結果もあります。



酸素も栄養も、血液によって体のすみずみまで運ばれ、老廃物も血液にのって回収されます。



筋肉が動かないことで足の血流が悪くなると血液循環のリズムが乱れ、



血液中に老廃物の糖や脂肪があふれ出して、ドロドロの状態になります。



座ってばかりで動かない危険性として、



「エコノミークラス症候群」がよくいわれるが、



同様の生活習慣が長期にわたれば、血管が詰まりやすくなって、



高血圧や動脈硬化がすすみ、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞のリスクが高まります。



理想的には30分に一度立ちあがり、



少しでもいいから動いてください。



30分ごとがむずかしければ、



1時間に一度でもかまいません。



これで座り過ぎのリスクはかなり減らせます。












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2019年03月15日

『アニサキス』




313日、厚生労働省が2018年の食中毒に関する報告件数を公表しました。



ノロウイルスなどを抑え、



海の魚介類に寄生する



「アニサキス」



による食中毒が初めて1位となりました。



アニサキスによる食中毒は、



2017年の230件から、2018年は468件と倍増。



中でも10倍に急増したのは



これから初ガツオのシーズンを迎えるカツオで、



2017年の10件から、2018年は100件報告されています。



本来、アニサキスはクジラなど海にいる哺乳類の体内がすみかです。



卵が海の中に流れ出し、エビに近いプランクトンに取り込まれる。



そのプランクトンをサバなどの魚が食べることで人間の胃に入り、



アレルギー反応を起こして激しい痛みや嘔吐を引き起こします。



治療法は、内視鏡によってアニサキスを取り出すか、



薬などで症状を和らげるということです。



2018年に「カツオによる食中毒」と報告があった100件を、



月別に集計すると、初ガツオが旬を迎える4月と5月がともに30件以上と突出していて、



そのほとんどが刺身による食中毒です。


なぜこの時期に多かったのか。



厚労省によると



「例年と2018年でカツオに違いがあったのか、漁獲海域、漁獲時期、

カツオの育成環境、業者などによるカツオの取り扱いについて現在調査中」との回答です



西日本のあるカツオの産地では、

20188月に異変が報告されています。



通常、この時期に獲れるカツオは痩せているのだが、



2019年は脂がのっていたという。



そうなるとアニサキスのリスクが高まる上、



水温上昇なども関係してアニサキスの母体となるクジラやイルカも多くなっており、



食中毒が広がりやすい環境になっている可能性が高い、



などの報告があがっていたといいます。




理由は明らかになっていないものの、



飲食店や厚労省、産地で2018年のカツオの異変に気付いていたそうです。



今年についてはまだデータが少なく、アニサキスの傾向については不明だという。



では安心してカツオを食べる方法はあるのか



厚労省は飲食店などへの対策として



70度以上での加熱」、



「マイナス20度で24時間以上冷凍」



などを呼びかけています。




生ものには要注意ですね。







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