2019年04月06日

『第二の心臓』




私たちの血流には、心臓から足先に向かって下りながら動脈を通って細胞に酸素や栄養を与えてくれる血流と、



血中の二酸化炭素や老廃物を取り除きながら静脈を通って心臓に向かって流れている血流の2種類があり、



これが交互に行われています。



重力に逆らいながら心臓に向かう血流には、



ふくらはぎが大きく関係しています。



ふくらはぎの筋肉が伸縮することで、



ポンプのような働きをして血流を心臓へ送り出すのです。



この働きから「ふくらはぎは第2の心臓」といわれています。



この第2の心臓が担う“筋肉ポンプ”の作用が衰えると、



血流が悪くなり、心臓疾患につながるリスクが出てくるといわれます。




それだけでなく、足の血流が悪くなるため、



足がこぶのように膨れてしまう「下肢静脈瘤」になる恐れも。



さらに、内臓の血流が悪くなることで、体内に老廃物がたまりやすくなり、



肝臓病、腎臓病、糖尿病など、さまざまな内臓疾患のリスクも上がってしまいます。




ほかにも、自律神経系の疾患の可能性もあるというから放置するととても危険です。



年齢とともにふくらはぎの筋肉は衰えやすくなりますが、



《ふくらはぎがむくんでいる》《こむらがえりを起こしやすい》



《座り仕事が多い》《ふくらはぎの伸縮が悪い》



《ふくらはぎがたるんでいて、皮膚にハリがない》



《ふくらはぎの皮膚に触れると冷えている》



……といった自覚症状のある人は、特に注意が必要です。



2の心臓の衰えは、体全体の不調につながってしまうのです。



それを防ぐために効果的なのが、



ふくらはぎをマッサージしたり、



足首を回したり曲げ伸ばしをするだけでもふくらはぎの筋肉は伸縮し、



心臓への血流が促進されます。



ふくらはぎのむくみが気になる、最近運動不足気味だ、などという人は、



大事な第2の心臓のコンディションを維持するために、ぜひ取り組んでみては。。。









posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記