2019年04月09日

『足のお手入れA』




足のかかとは、皮脂腺がない上、靴や靴下とこすれてガサガサになりがちです。



靴を脱いだら、ストッキングの上から鏡餅のようにひび割れたかかとが透けて見えたのでは、



せっかくのおしゃれも台無しです。


 

見た目だけの問題ではなく、

ひび割れがひどくなると、



痛みのために歩き方にも影響が出てしまいます。


 

ガサガサになってから軽石でこするのではなく、



お風呂上りに尿素入りのクリームを塗って、



角質を軟らかくするようにしましょう。


 

毎日、手入れを欠かさずに行えば、かかとは常にツルツルの状態が保てます。



ついでに、乾燥しやすいふくらはぎにもクリームを塗っておくといいようです。


 

かかとのガサガサは、水虫の可能性もあり、



素人目には見分けがつきにくいので、



お手入れをしても改善されない場合には、早めに皮膚科を受診しましょう。


 

足が冷えるのは血液循環が悪くなっているから。



新陳代謝が低下して、皮膚に必要な栄養分が届きにくくなるため、



かかとのガサガサも治りにくくなります。


 

靴下の上から足首ウオーマーやレッグウオーマーを着けると、



足の冷え予防に効果的です。



ストレッチや筋トレで全身の血行を良くしておくことも大切です。


 

水虫の治療で足のクリニックを受診された患者さんには、



症状により、市販のミコナゾール硝酸塩配合のせっけん

(商品名「コラージュフルフル」)



で毎日、足を洗うよう指導することもあります。


 

リキッドタイプと泡タイプがあり、



しばらく足に泡をつけてから流すと、より効果的です。


 

普通のボディーシャンプーより値段は高いですが、



1カ月ほど使うと、足の水虫であれば、きれいに治ることが多いです。



体は普通のせっけんで洗い、足だけに使えば、長持ちします。


 

爪の水虫(爪白癬)に対しては、白癬菌に感染した部分の爪をほぼ削り取ったうえで、



爪白癬専用の外用薬を処方します。



物理的に99%削り取ってしまい、

残りの1%を外用薬で治していくイメージです。










posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記