2019年05月28日

『ローズマリー』





アロマや香水、あなたはどんな香りをセレクトしていますか?



イギリス北部のハロゲートで行われた、英国心理学協会の年次総会で発表された最新の研究により、



ローズマリーの香りが記憶力を向上させることが明らかになったそう。



この内容についてアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。




イギリスのニューカッスルにあるノーザンブリア大学の研究者たちは、



66人の被験者に、ローズマリーの香りが漂う部屋と、



何も香りがしない部屋のどちらかへランダムに入室してもらい、



テスト(クイズや単語捜しパズルなど)を30分間受けてもらった。




実際にこのテストは、彼らの長期的な記憶力を観察するために、



本来の試験から被験者の気を散らすように設計されたもの。



本来の試験とは、テスト終了時に、指定された時刻に別の作業に取り掛かることや、



研究者に依頼されたことを覚えていて実行できるかどうかを評価するもの。



被験者たちは、指示を受けたタスクを思い出し、



全てを完了するまでにかかった時間に基づいて採点された。




結果、ローズマリーの香りを嗅いだ被験者たちは、高い記憶力を発揮したという。



この研究著者であり、ノーサンブリア大学の心理学長を務めるマーク・モス博士は、



ローズマリーの精油に含まれるユーカリプトール(シネオール)と呼ばれる化合物が



記憶形成の一部になることは、過去の動物実験や試験管を用いた実験でも証明されていると話している。




ユーカリプトールは空気中に蒸発し、



息を吸い込むと血液中に取り込まれる。



「アロマの香りを嗅いでユーカリプトールが血液中に入ると、



血液を通して脳に運ばれ、記憶をつかさどる部位に作用すると考えられます」


とモス博士。



さらに研究者たちは、

この実験でローズマリーの香りが漂う部屋にいた被験者たちの血液を調べた結果、



血液中のユーカリプトール濃度が高かったことも突き止めたそう。




最近忘れっぽいのが気になる人は、



ローズマリーの香りがするアイテムを持ち歩いてみるといいかも。





この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記