2019年06月05日

『緑茶』



日本各地を市町村ごとに細かくわけて長寿地域を探した研究では、



緑茶を多く飲む地域に長寿者が多いことがわかっています。



とくに、静岡県掛川市は長寿の地域で、



一人あたりの医療費も日本でもっとも少なかったそうです。



緑茶を15杯以上飲むグループは1杯未満のグループと比べ、



男性で12%、女性で23%の割合で、全死因の死亡リスクが低下していたとのこと。


 

疾患別で調べると、心臓や血管などの循環器疾患で強い関連がみられ。



男性で22%、女性で31%も低下したそうです。



緑茶のどんな成分に、がんを抑える作用があるのでしょうか。



カテキンというフィトケミカルです。



カテキンには、強力な抗酸化作用と突然変異抑制作用があることが、



多くの研究によって明らかにされています。



カテキンは緑茶の渋みの成分です。



よって、渋みが強い緑茶ほど、がんを抑える効果が高くなるということです。


 

なお、カテキンが細胞に吸収されるには、



緑茶との食べあわせも大事とわかってきました。



ビタミンAを多く含む食品と一緒にとると、カテキンの細胞内の吸収は格段によくなります。

 

 

ビタミンAにはレチノールとカロテノイドがあります。



レチノールはレバーや卵、



カロテノイドはシソやモロヘイヤ、パセリ、ホウレン草、ニラ、高菜漬け、ニンジン、カボチャなどの緑黄色野菜に豊富です。


 

たとえば「レバニラ+緑茶」



「ホウレン草と卵の炒め物+緑茶」



「高菜漬け+緑茶」



などの組みあわせが、がん予防になるということです。














posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記