2019年06月07日

『シックハウス』



梅雨が近づくと気になるのが、湿度と温度の上昇によるカビやダニの発生です。



家を快適に保つため、何に気をつければいいのでしょうか。



家で大切なのが換気です。



現代の家は、冷房や暖房の効率を上げるために高気密な構造になっています。



室内の空気が交換されにくいため、湿気が溜まりがちなのです。



湿度が上がれば、カビが生えやすくなります。


 

カビはダニの格好のエサなので、ダニも繁殖しやすくなります。



また、建材や家具、住宅用洗剤・芳香剤など日用品から放出される化学物質でも、空気が汚れます。



これらの影響で、健康に悪影響が出るのがシックハウス症候群です。



シックハウス症候群は医学的に確立した単一の疾患ではなく、居住に由来する様々な健康障害の総称で、



目や鼻、喉に刺激や痛みを感じる、めまい、吐き気、頭痛など症状はさまざまです。


 

こういった健康への影響は個人差が大きく、同じ部屋にいるのに、



まったく影響を受けない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。


 

シックハウス症候群の原因の一つとなるカビ・ダニは、湿度が高くなる今ぐらいの時季から対策するのが効果的です。



定期的に窓を開けたり、換気扇を利用して換気しましょう。



料理をしたり、バスルームを使うなど湿気が発生したら、必ず換気扇を使います。



比較的新しい建物では24時間換気システムが設置されています。



省エネや掃除のためにスイッチを切った場合は、必ず入れ直しておきましょう。



ライフスタイルの変化から、日常的に室内に洗濯物を干す人が増えています。



部屋の中に濡れたものを干せば、湿度が高くなってカビが発生しやすくなります。



部屋干しするときは、より換気に注意しましょう。



太陽の光に当てれば、



乾燥・殺菌効果が期待できます。



寝具やカーペット、座布団など、晴れ間のあるうちに日干しておきましょう。



こまめな掃除も大切です。



食べカスや人のフケやアカは、ダニのエサになります。



ほこりやダニやダニの死骸・ふんなどが溜まってしまうと、



アレルギーやぜんそく、皮膚炎などを誘発したり悪化させかねません。



 

ちょっとしたことで、部屋の環境は変わるものです。



じめじめした梅雨時も、快適に過ごせるようにしましょう!


















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記