2019年07月14日

『5大ストレス』




オーストラリア版ウィメンズヘルスが、5種類あるストレスの全容を明らかにしました。



ストレスが健康にさまざまな影響を与えることは、大抵の人が知っています



でも、“現代におけるストレス”とは、実際何を指すのだろう?



今日では、免疫システムを弱め、慢性的な炎症を悪化させるものなら何でも“ストレス”と解釈できます。



このストレスは、単独ではなく相互に作用しながら私たちの健康を脅かします。



情動ストレス


世の中を変えるのは難しいかもしれないけれど、



世の中に対する見方を変えることは間違いなく可能。



私たちは“アテンション・エコノミー”(情報量が多いため消費者の注意を引いた商品こそが売れる経済)の中にいるため、



自分自身の“注意力”をどこに向けるかが非常に重要。



人との関係を育み、日々感謝の気持ちを示すことに集中すれば、大きなプラスの効果が得られます。




環境ストレス


私たちの体は、食品、衣類、家具、セルフケア商品に含まれる何万もの化学物質にさらされています。



これまでに検査された化学物質の数は驚くほど少なく、



化学物質が組み合わされた場合の実験はさらに少ない。



でも、私たちが日常的に遭遇するのは、まさにこの複合的化学物質。



十分な知識を身に付けた上で賢い選択(電子機器の使用を控えるなど)をすれば、環境ストレス要因が8090%削減されます。




栄養ストレス


食べ物には、病気を引き起こす力も治す力もあるけれど、脂質の摂取を避けたり、



コレステロールを悪者と決めつけたりすることを含め、



現代人は栄養ストレスの要因となる基本的な問題に直面しています。



例えば、種子油やトランス脂肪酸の使用、砂糖、

ブドウ糖果糖液糖(異性化糖)、炭水化物の摂りすぎと、



それが重要なホルモン(インスリンなど)に与える影響。



最近では高収率の高グルテン穀物、食肉産業による倫理的な問題と、



それがもたらす環境および健康への影響も世間の注目を浴びています。



また、食物繊維不足、添加物、保存料、除草剤、抗生物質、殺虫剤の使用、微量栄養素の削減と塩分に対する敵視、



アルコールの過剰摂取が長年の問題となっていることは言うまでもありません。




まずは自然食品を中心に食べ、



倫理的に育てられた動物(ケージフリーの鶏など)のタンパク質や脂質を選び、



糖質と糖類の摂取を最小限に抑え、



高品質の塩を使い、



フィルターを通した水を飲むことから始めてみよう。




姿勢ストレス


私たち人間は、何百万年もの時を経て、4足歩行から2足歩行の生き物へと進化しました。



狩猟採集民族時代には生存に必要な動きを、農業革命や産業革命の時代には反覆動作を身に付けた。



でも、技術革命によって、ほとんど動くことがなくなった現代の私たちには、



再び生存を賭けた動きが必要となっている。



1日の大半を携帯電話などの電子機器を見ながら過ごしていると、背筋が曲がってしまう。



寝る姿勢も重要。



うつ伏せで寝ると、気道が詰まるだけでなく、頭、首、肩の筋肉も弱くなる。



日常的に体を動かし、頭の位置に注意しながらスタンディングデスクを使い、



ウォーキングをして、横向きで寝るようにしよう。




口腔ストレス


私たちの目の前で、ひっそりと流行している症状がある。



しかも、大抵みんな無自覚。



そう、現代人の90%は顎が細く歯並びが悪い。



上気道の形と大きさは、上顎と下顎の形と大きさによって決まり、



睡眠と呼吸の質に直接影響を及ぼす。



口腔は、虫歯と歯周病という2大感染症の巣窟。



また、口腔は体の中で最も敏感な部位であり、



知覚神経と運動神経の3040%は口腔および顔面にある。



そのため、歯を食いしばったり歯ぎしりをしたりすると、



頭や首が痛くなることもあるけれど、



この問題は見落とされがち。



口腔の健康を甘く見てはいけない。



あなたの体は、もうそれに気付いています。




このように、現代社会ではストレスを避けて通れない。



問題に対処するコツは、何が問題なのかを知ることにあります。



まずは、この5種類のストレスを最小限に抑えることが重要。



そして、

睡眠、呼吸、栄養、運動、思考を重視しながらストレスに強い心身を作っていきましょう。








posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記