2019年07月17日

『カビ毒一覧』



週刊FLASHより



昨日の『カビ毒』の続きです。





【人体に影響があるカビ毒一覧】


《麹カビ(アスペルギルス属)》



 最も一般的なカビのグループ。



穀類などの食品、埃、畳、カーペット、家具類などに分布。



空調設備にも発生し、肺炎の原因になることもあるので、こまめな清掃が大事になる。



一般的な感染経路は、呼吸器系。肺に付着すると喘息を引き起こす。





アフラトキシン:

 発ガン性があり、肝ガンを引き起こす。


白血球の増殖を抑制する




オクラトキシンA

 水回りで暴露する。



腎臓病や有害な神経学的影響を引き起こす可能性あり。



複数の脳領域に重大な酸化的損傷を引き起こす可能性がある




《青カビ(ペニシリウム属)》


 食品、壁紙、カーペットなど、屋内で繁殖。



アレルギー反応を引き起こす。



低湿度で繁栄。腎臓にダメージを与え、発ガン性もある。




ステリグマトシスチン:

 発ガン性あり。



コーン、パン、チーズ、スパイス、コーヒー豆などに発生





ミコフェノール酸:

 リンパ球の増殖を阻害。



女性が妊娠中に暴露した場合、流産および先天異常を引き起こすことも




《緑がかった黒カビ(スタキボトリス属》



 石膏ボード、紙、ファイバーボード、および天井タイルなど、



セルロース含有量が多く、窒素含有量が少ない材料で成長する。



免疫を抑制するカビ毒を生み出す。



水回りのカビは手の傷口からも侵入するので、掃除の際は必ず手袋とマスクを着用すること。




ロリジンE

 水害にあった建物、汚染された穀物で見られる。



たんぱく質の生合成を阻害





ベルカリンA

 腸粘膜、骨髄に影響。



嘔吐、皮膚炎、および出血性病変を引き起こす可能性がある




《赤カビ(フザリウム属)》


 麦をはじめ、多数の植物に寄生。



温暖な気候と、低い湿度で成長。腹痛、倦怠感、下痢、嘔吐を引き起こし、死亡することも。





エニアチンB

 抗生物質の性質を持つ。



慢性的に暴露すると、体重減少、疲労、および肝疾患を引き起こす可能性がある




ゼアラレノン:

 生殖系の変化を引き起こすことがある。



胸腺萎縮や、リンパ球免疫反応の障害を引き起こし、病気にかかりやすくなる。


以上のように『カビ』にも多数の種類があり



それぞれが及ぼす影響も違います。



カビ対策を、しっかりしましょう。












posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記