2019年08月15日

『成形肉』



成形肉とは、

加工処理して作られた肉全般を指します。



サイコロステーキは別名で



『インジェクション霜降り加工肉』といい、



安い牛肉の端切れや、くず肉などを集めて、固めています。



くず肉とは、内臓や骨にこびりついている、本来は食用にしない肉のことです。

 


何百本もの注射針がついたインジェクション加工用の機械で、



くず肉に牛脂やリン酸塩などの結着剤や化学調味料などの添加物を注入します。



それを混ぜ、冷凍して固めるとサイコロステーキになるのです。



記録的な猛暑が続く今の季節に、成形肉で起こりうる危険が



腸管出血性大腸菌O-157です



もともと、O-157の菌は肉の表面につきますが、



インジェクションや、筋切りなどの加工処理を行うと、



菌が肉の中まで入り込んでしまいます。



O-157の菌は75℃1分間加熱すれば死滅しますが、



焼き加減が甘いと食中毒を起こす危険が高くなります。



スーパーなど店頭で売られている肉が成形肉の場合は、それを表示すること、



そして、“中まで火を通してください”



との注意書きが義務づけられています。



しかし、外食の場合には表示義務がありません。 

 


サイコロステーキだけでなく、



ステーキやしゃぶしゃぶの肉にも成形肉が使われていることがあるが、



見た目で見抜くのは困難だという。



今は技術が進んでいて、



プロでも見分けるのは難しいそうです。



破格のしゃぶしゃぶ食べ放題や激安ステーキなど、



常識的に考えてあまりに安すぎる店は警戒して。



店員に成形肉かどうかを確かめ、



しっかり中まで火を通すようにした方が安心です。



栄養面から考えると、加工肉を食べる必要はないようです。



加工肉は、一様に塩分が過剰に含まれています。



日本人は諸外国に比べて塩分の摂取量が多いとされ、



1日の摂取上限をはるかにオーバーしています。



塩分の摂りすぎは心臓病や脳卒中のリスクを高めます。



たんぱく質は加工肉ではなく、



魚や大豆などから摂るべきです。

 


百害あって一利なしです。









posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記

2019年08月14日

『お盆』



お盆の時期は地域によって異なることがありますが、



お盆休みは新暦の8月に取るのが全国で通例となっています。



日程は毎年813日(迎え火=盆の入り)



から816日(送り火=盆明け)



までの4日間が基本ですが、



前後に土曜や日曜があると、




お盆休みが5日間以上になることもしばしばです。




今年は、9連休のところも多いようです。



そもそもお盆とは



「お盆」の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。



諸説ありますが、サンスクリット語で



「逆さ吊り」を意味する「ウラバンナ」の音写であるとする説が有名で、



祖先の霊を呼び寄せ供養する行事として広く全国で行われています。



期間は通常夏の4日間にわたり、



初日を盆の入り(迎え火)、



14日を中日、



最終日を盆明け(送り火)と呼びます。



お盆の時期になると、各家庭では



精霊棚(しょうりょうだな。盆棚とも)にお供えをし、



火を焚いて祖霊を迎え入れます。



さらに、僧侶にお経をあげてもらい(棚経)、



お墓参りをしたのち、最後にまた火を焚いて祖霊を送り返します。



ご先祖さまに感謝です。










posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記

2019年08月13日

『ペルセウス座流星群』




現在、3大流星群の一つである、



ペルセウス座流星群が活動期を迎えています。



活動のピークは13日(火)本日の16時頃と予想されています。



13日(火)〜14日(水)の深夜から夜明け前の時間帯がオススメです。



ペルセウス座流星群は、



1月のしぶんぎ座流星群、



12月のふたご座流星群



と共に3大流星群の一つとされており、



観測できる流星数は年間でも12位を争う流星群です。



お盆休みの皆様は、ちょっと夜更かしをして



夏の夜空を楽しんでみては











posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記

2019年08月12日

『団扇』



夏の風物詩  『団扇』


調べてみると古くは弥生時代から


団扇についてウイキペディアより一部抜粋してご紹介します。



最も古いうちわ(団扇)の例は、古代中国の記録や古代エジプトの壁画にみることができるそうです。



日本でその具体的な形状を知る最も早い例は、



弥生、古墳時代より出土する木製品です。



さしば・さしは)は団扇の柄を長くした形状のもの。



本来的には送風の道具だが、



中国貴族社会では権威の象徴あるいは威儀具、



日本では古墳壁画の図文から、



主に古墳祭祀にかかわる威儀行列の道具として用いられたとされています。



「うちわ」は熟字訓です。



大型の翳(は)に比して実用的な小型の翳と区別され、



それを用いて害(ハエや蚊などの虫)を打ち払うことから



「打つ翳」「うちわ」となったのが一般的な説です。



病魔などを撃ち払う魔除けの意味もあったとされます。



「扇」はもともと、観音開きの戸が羽のように開閉する様を表していて、



それによって風が起こることに由来しているとする説があります。



「団扇」は、中国由来の熟語です。



「団」は「まるい」を意味する



(「あつまる」の意味は派生である)。



「だんせん」と音読みもします。




団扇の用途と機能は、



生活用具としての物理的な用途・機能とそれ例外の役割により、



以下のように分類されています




起風



涼をとる(あおぐ、ひやす)、子供に風をおくる(自然の風、愛情の風)、乾かす(濡れたもの、傷などの乾燥)、飛ばす(風を送りものを飛ばす)、炊事・起火(風をおくる)、料理など冷ます(あおぐ、さます)、塵を掃う(防塵)



江戸時代、唐箕が普及する以前は脱穀後、選別する籾を箕などに入れて掲げ、人の手による風で籾殻を飛ばし選別していた。



消防用の団扇は、扇部に漆を塗るなどした大団扇で、これをあおぎ火の粉を払い類焼を防いだ。江戸時代の火消組には常備してあった消防用具の一つであった。



その他

陽射しをよける(遮陽・防陽)、虫をはらう(防虫/蚊帳での出入りでは蚊、お茶の間では蝿)



風俗的・民俗的

祓う(災厄、身の汚れを祓う)、示す・正す(威儀)、顔を隠す(威儀)、表す(家紋など、象徴)、かざす(儀式の際)、占う(軍配、差配)、もてなす(客間、作法・礼儀)、贈答、祭(盆踊りなどで持って踊る)、縁起もの(縁日に売られる)、宣伝する(広告)、装う(おしゃれの小道具)、流行にのる(おしゃれ、描かれる模様)、狩る・追う(蛍狩り・追い、遊び)、選別(籾殻を、農耕)、火消し(火の粉を払う、村の共有品、大型のうちわ)




霊力

団扇はあおぐことで田畑の害虫を駆除する、悪病を払う、門口に貼ると夏の病を防ぐと信じられている(烏団扇/東京都府中市 大國魂神社)。

地紙に真言が刷り込まれ、寺僧が自ら製作し、団扇撒き会式で参拝者に授与され争奪によって獲得する。災厄を除く呪物のひとつとされてきた(宝扇/奈良県奈良市 唐招堤寺)。



贈答

古代、朝廷が渤海使に「檳榔扇」を贈ったように、暑中の贈答品として主要な地位を占めてきた。現代における企業や商店が配る団扇もその流れである。

生まれて初めて富士山を祀る神社に参拝する行事で、山開きの日(多くは61日)の例祭に、初山団扇と呼ばれる団扇を購入して親類縁者に配り、子供の成長の御礼と報告を兼ねる場合が多い。団扇は本来、神社授与品とは別に売ることが多く、贈答品としての意味合いが強い。



踊り

踊りにおいて使われる例は大変多い。全員がもつ場合は同じ図柄をもつことで集団を表し、踊りの際は拍子などとり、休息時には涼を求めるもの。特定の者がもつ場合は、警護など役がつき踊り全体の差配など行う。大型のものでは、その扇部に組や講中、役名などを大書きして掲げ持ち、所在を表示することが多く、翳的な用法となる。



応援

うちわに応援メッセージなどを入れたもの。主にアイドルのコンサート等で使用される。

自らの応援するアイドルの名前や、応援メッセージが入ったものが主流。応援うちわを取り扱った専門店も展開されている。

スポーツの応援にも利用される。



模様・柄

日本の風物詩を伝えるおしゃれの小道具、商売などを目的に「宣伝」をする広告の道具、「紋章、家紋」をあらわす儀式の道具である。



団扇は用途が広く、奥が深いですね。


仰いで、夏を楽しみましょう。


















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記

2019年08月11日

『風鈴』




日本では夏の風物詩の一つとなっている「風鈴」



夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴です。



金属・ガラスなどで手のひらに収まるくらいの大きさのお椀型をした外身を作り、



それを逆さにして開口部を下向きに吊り下げられるように外側に紐をつける。



内側には「舌」(ぜつ)と呼ばれる小さな部品を紐で吊り下げ、



その紐の先には短冊を付けて風をよく受けるようにしてある。



短冊が風を受けて舌(ぜつ)を揺らし、舌が外身に当たって音を鳴らす。



音は外身と舌の材質になどに左右されるが、



日本では一般に涼しげな音と表現されてきた音ですね。



秋を知らせるスズムシなどの虫の声とも似ています。



冷房のなかった時代に日本のむしむしとした


湿気の多い暑い夏をやり過ごすため、



日本人は風鈴の音を聞くことに涼しの風情を感じてきました。



最近では、見ることが少ない「風鈴」



風鈴の音で、夏を涼んでみては。。。










 
posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記