2019年08月10日

『車内・熱中症』



自動車安全のプロ、日本自動車連盟(JAF)さんが



2012年8月、車内温度の検証テストを実施しました。



暑さ対策を施さない車の場合、



車内温度は最高温度が57度、



ダッシュボードの最高温度はなんと79度に上昇しました。



日よけ対策などをしていても車内温度は45〜50度となり、



窓を開けていてもダッシュボードの温度は75度でした。



駐車中の車内の温度は人体には大敵ですね。



お盆休み、休憩などで高速道路のサービスエリア等を利用する方も多いかと思います。



車から離れる際に、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、



車内の熱中症指数はわずか15分で人体にとって危険なレベルに達します。



車を日陰に駐車したとしても、



その車内温度の差はわずか約7度。



駐車場所に関わらず外気温が高い場合は注意が必要です。



『少しの時間だから』



『寝ているから』といって車内に子どもを残したまま車を離れることは、



熱中症を引き起こしかねません。



加齢に伴い高齢者は体温調節機能が低下するため注意が必要です。



ペットも同様です。



夏場の車内・熱中症に要注意です。












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2019年08月09日

『ウォッシャー液』



車のウォッシャーの機能とはガラスに付いた汚れを洗い流すためのもの。



最終的にワイパーを使うとはいえ、



汚れを浮かして流れやすくする。



もちろんウォッシャーには専用のウォッシャー液を使用するが、



水じゃダメなのかと思ったことはありませんか? 



実際、入れても問題なさそうだし、試しに入れてみると、



ノズルからちゃんと出て、ワイパーも問題なく作動します。



結論から言うと、水をウォッシャー液代わりに使うのは避けた方が良いです。



理由はいくつかあって、まずは水だと腐るから。



ウォッシャー液には防腐剤が入っているものもあるし、



そもそもアルコールが主成分なので腐りにくい。



一方、水はしばらくすると腐ってくるし、



藻のようなものが発生してノズルに詰まることもあります



水だと凍結しやすいというのもあり、



万が一タンク内で凍結してしまうと、配管も含めて破裂する危険性も高まります。


 

ウォッシャー液がなくなって、もしどうしても水を入れてでも使わなければならないときは、



薬局が近くにあれば純水を入れ、ミネラル分が多いミネラルウォーターはできるだけ避ける。


 

入れる量は最小限にして、あくまでも緊急用としての使用とし、



ウォッシャー液が手に入ったら、できるだけ速やかに補充するようにしましょう。










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2019年08月08日

『pH調整剤』




消費者が調べようのない複数の添加物が一気に体に入る。



その影響として、「腸内細菌に影響を及ぼす恐れがある」と言われます。



pH調整剤は食品の細菌を殺すので、



大腸の善玉菌など体内でいい働きをする菌にも作用する可能性があるといわれています。



また、ソルビン酸と違って、厚労省はpH調整剤の使用量の上限を定めていません。



食品が傷みやすい夏場は、



pH調整剤の使用量を増やすということも充分ありえる話ですが、



メーカーの裁量次第のブラックボックス。



健康面を配慮すれば、基準を設けるべきです。

 


pH調整剤に多用される「グリシン」は合成アミノ酸の一種。



「合成アミノ酸」の安全性にも疑問があります。



1988年のアメリカで死亡事故が起きました。



昭和電工が製造した合成アミノ酸『L-トリプトファン』を含む食品を摂取した38人が、



原因不明の筋肉痛症候群で亡くなった。



L-トリプトファンは人が生きていくために必要な必須アミノ酸で、



病気の治療にも使われますが、



簡単に手に入るサプリメントや健康食品に使われていたことにより、



過剰摂取したことが問題視されています。

 


グリシンも合成アミノ酸の1つですが、



添加物として摂取し続けていても絶対に体に悪影響を及ぼさないとは言い切れません。


 

このグリシンについて、



「睡眠導入作用がある」と言われます。



グリシンには眠くなる作用があり、



市販の睡眠サポートサプリメントにも使われています。



しかし驚くのは、サプリメント1回分に含まれるグリシンの量が約3gの一方で、



コンビニのお弁当やおにぎり、サンドイッチなどには3g以上のグリシンが含有されている。



それくらいの量を使わないと、



日持向上剤としての効果がないのです。

 


グリシンが添加された食品を食べたことによって、



突然の強い眠気に襲われ、交通事故を起こす人もいるかもしれない。

 


さらにややこしいのは、日持向上剤である「pH調整剤」とさえ表示しないケースもあることです。



その代わりに「酸味料」だったり、



「調味料(アミノ酸等)」の「等」に含ませたりして、



限りなく消費者の目から隠す場合があります。



どのように表示するか厳格なルールはなく、メーカー次第。



そうなると、もう消費者にはお手上げです。














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2019年08月07日

『ビタミン』



ビタミンCは酸化防止剤、



ビタミンB1は日持向上剤として使われています。




それらのビタミンは野菜や果物に含まれる天然のビタミンではなく、



合成で作られたビタミンです。



天然のビタミンCは水溶性ですが、



加工食品に入っているビタミンCは合成の脂溶性ビタミンの場合もあるのです。



ビタミンが食品を守るように酸化することで、



食品自体の酸化を防いでいます。



酸化して変質したビタミンCの安全性は、



まだ明確にわかっていません。

 


また、梅干しの保存などによく使われているビタミンB1とは、



『ラウリル硫酸塩』のこと。



豚肉や大豆に含まれる天然のビタミンB1には日持ち効果はありません。



安全性が議論されている合成ビタミンを、



さも天然の栄養分のように表記するというのは、



到底納得できませんよね。









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2019年08月06日

『日持ち向上剤』



手を替え品を替え、ありとあらゆる食品に忍び込む食品添加物。



「保存料不使用」を売り文句にしている食品であっても、



実は多種多様な添加物が使われている恐れがあります。



保存料に警戒心を持っている消費者への対策として、



抜け道のように使われているのが



「日持向上剤」



日持向上剤とは、「保存料」のように「原材料名」欄に表示されるものではなく、



食品メーカーの間で使われる“業界用語”です。



保存料は、長期間の保存を可能にするものです。



これに対し、『日持向上剤』は短期間の保存を目的に、



腐敗や食中毒を防ぐために使われています。



とはいっても実際のところ、



消費者にとっては保存料とほとんど意味は変わりません。



保存料に嫌悪感を持つ消費者の“対策”のために、



食品業界で区別されているだけです。



日持向上剤として代表的なのは、



pH調整剤」です。



食品の「原材料名」表示で見たことのある人も多いはずです。



コンビニのお弁当やおにぎり、サンドイッチなど、ほとんどの総菜に使われている。

 


食品評論家で、『コンビニ&スーパーの食品添加物は死も招く』(マガジンランド)などの著書がある小薮浩二郎さんの説明。



pH調整剤は、複数の添加物をブレンドしたもので、



食品のアルカリ性や酸性を適度に保ち、食品の味や品質、色調を最適化する目的で使用されます。



食品によっては、弾力性を持たせるために使われることも。



混ぜる添加物として使用できるのは、リン酸塩、炭酸塩、氷酢塩、アジピン酸、クエン酸など34種類。

 

 

よく使われているリン酸塩は、過剰摂取するとカルシウムの吸収を低下させ、



その結果、骨粗しょう症や心筋梗塞のリスクを高めるとされます。

 


加工食品診断士協定・代表理事の安部司さんはこう話しています。



「酢酸ナトリウムやグリシンには菌の増殖を抑える効果があり、セットでよく使われます。



pH調整剤は添加物メーカーが独自のノウハウで複数の添加物をブレンドしていて、



何を混ぜても一括表示になるため、



添加物が何種類入っているのかわからないという問題点が指摘されています」












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