2019年08月04日

『虫』




夏はアウトドアで注意が必要なのが「虫」



一番気をつけたいのは、鹿やイノシシの獣道。



マダニは、動物が来たら乗り移って血を吸おうと待ち構えています。



犬を散歩に連れて行くと、犬の顔や耳にマダニがつくケースもよくあります。



そのダニが家に持ち帰られて、



人間に移ることもあるので注意してください。




昔はダニに噛まれてもそれほど気にしなくて良かったのですが、



最近は重症熱性血小板減少症候群(SFTS)という新しいウイルスが急速に流行しています。



しかも、このウイルスは猫も発症するんです。



2017年には、SFTSに感染した猫に噛まれた女性が亡くなるという事件も起きました。



こんなふうにグローバル化と温暖化で環境が激しく変わるなかで、



予想もしていなかった病気や害虫が発生するケースが出ています。



ニュース等で話題になったヒラズゲンセイという昆虫は、



赤いクワガタみたいな

34cmくらいのなかなかカッコイイ虫。



めったに見ることができない希少種だったのに、



最近は関西のほうで増えているらしいです。



でも触ると毒のある体液を出して、



火傷のような怪我をするので触らないようにしてください。




トコジラミ(南京虫)はカメムシの仲間ですが、



血を吸います。



そして噛まれると唾液でかぶれて、ものすごく痒いんです。



一時、姿を消していましたが、



また世界中で発生し始めていて、



しかも薬剤が効かない系統が出てきています。



一説には、トコジラミを食べていたゴキブリを駆除したから大発生したという声もあります。



だからと言ってゴキブリを増やすわけにもいきませんし、



都市という新たな環境の生態系も、バランスが難しいものです。










posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記