2019年08月08日

『pH調整剤』




消費者が調べようのない複数の添加物が一気に体に入る。



その影響として、「腸内細菌に影響を及ぼす恐れがある」と言われます。



pH調整剤は食品の細菌を殺すので、



大腸の善玉菌など体内でいい働きをする菌にも作用する可能性があるといわれています。



また、ソルビン酸と違って、厚労省はpH調整剤の使用量の上限を定めていません。



食品が傷みやすい夏場は、



pH調整剤の使用量を増やすということも充分ありえる話ですが、



メーカーの裁量次第のブラックボックス。



健康面を配慮すれば、基準を設けるべきです。

 


pH調整剤に多用される「グリシン」は合成アミノ酸の一種。



「合成アミノ酸」の安全性にも疑問があります。



1988年のアメリカで死亡事故が起きました。



昭和電工が製造した合成アミノ酸『L-トリプトファン』を含む食品を摂取した38人が、



原因不明の筋肉痛症候群で亡くなった。



L-トリプトファンは人が生きていくために必要な必須アミノ酸で、



病気の治療にも使われますが、



簡単に手に入るサプリメントや健康食品に使われていたことにより、



過剰摂取したことが問題視されています。

 


グリシンも合成アミノ酸の1つですが、



添加物として摂取し続けていても絶対に体に悪影響を及ぼさないとは言い切れません。


 

このグリシンについて、



「睡眠導入作用がある」と言われます。



グリシンには眠くなる作用があり、



市販の睡眠サポートサプリメントにも使われています。



しかし驚くのは、サプリメント1回分に含まれるグリシンの量が約3gの一方で、



コンビニのお弁当やおにぎり、サンドイッチなどには3g以上のグリシンが含有されている。



それくらいの量を使わないと、



日持向上剤としての効果がないのです。

 


グリシンが添加された食品を食べたことによって、



突然の強い眠気に襲われ、交通事故を起こす人もいるかもしれない。

 


さらにややこしいのは、日持向上剤である「pH調整剤」とさえ表示しないケースもあることです。



その代わりに「酸味料」だったり、



「調味料(アミノ酸等)」の「等」に含ませたりして、



限りなく消費者の目から隠す場合があります。



どのように表示するか厳格なルールはなく、メーカー次第。



そうなると、もう消費者にはお手上げです。














posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記