2019年08月11日

『風鈴』




日本では夏の風物詩の一つとなっている「風鈴」



夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴です。



金属・ガラスなどで手のひらに収まるくらいの大きさのお椀型をした外身を作り、



それを逆さにして開口部を下向きに吊り下げられるように外側に紐をつける。



内側には「舌」(ぜつ)と呼ばれる小さな部品を紐で吊り下げ、



その紐の先には短冊を付けて風をよく受けるようにしてある。



短冊が風を受けて舌(ぜつ)を揺らし、舌が外身に当たって音を鳴らす。



音は外身と舌の材質になどに左右されるが、



日本では一般に涼しげな音と表現されてきた音ですね。



秋を知らせるスズムシなどの虫の声とも似ています。



冷房のなかった時代に日本のむしむしとした


湿気の多い暑い夏をやり過ごすため、



日本人は風鈴の音を聞くことに涼しの風情を感じてきました。



最近では、見ることが少ない「風鈴」



風鈴の音で、夏を涼んでみては。。。










 
posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記