2019年08月24日

『山陰柴犬』




国内外で人気のある柴犬の中に、



独自の血統と特徴を持つ犬がいます。



鳥取県固有の山陰柴犬です。



温和で人に従順な性格の小型犬で、



山陰地方の人々に寄り添ってきました。



戦争や感染病の流行など何度も絶滅の危機に瀕しながらも先人たちに守られ、



命が受け継がれてきた山陰柴犬。



保存活動にあたる山陰柴犬育成会(鳥取県湯梨浜町)は



「これからも日本古来の命を未来につないでいきたい」と言われています。



日本にはかつて特定の地域のみに生息する



「地犬(じいぬ)」



と呼ばれる日本犬が多く存在していました。



山陰柴犬もそのひとつで、祖先は朝鮮半島から渡ってきたとされ、



南方系の信州柴犬とは異なる特徴やルーツを持つといわれています。



山陰柴犬は何度も絶滅の危機にさらされてきましたが



近年はインターネットに取り上げられる機会が増え、



その風貌や気質からジワジワと人気が上昇。



現在約450頭に増えています。



日本犬も文化として貴重な宝



大切にしていきたいですね。


















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記