2019年09月01日

『ステンレスシンク』




ステンレス(stain less)は名前の通りサビにくい金属です。



キッチンのシンクをはじめ、水まわりに幅広く用いられています。



しかし、使い方によってはサビを発生させてしまうこともあります。



たとえば、水気を含んだ缶やビン、包丁は鉄分が溶けだして



「もらいサビ」の原因になります。



またシンクに傷がつくと、コーティングが剥がれて水分が入り込み、サビの原因となります。



硬い金属タワシや、ヘアライン(シンクの目)に逆らったキッチン掃除は逆効果です。



とくに水気の多い天板は注意したい箇所のひとつです。



ステンレスシンクに使うキッチン掃除道具は、中性洗剤、スポンジ、水気を拭く布の3つ。



中性洗剤をふくませたスポンジでシンクのヘアラインに沿って全体を洗う。



最後に布で水気を拭きとればシンク掃除は完了です。




シンクにサビがある状態のときは、重曹を使ってサビ取りをしてみよう。



まずシンクの汚れを落し、サビの表面に重曹をふりかける。



10分置いてから歯ブラシや濡らしたスポンジで磨き、



水で洗い流すとサビが取れるでしょう。



また、重曹は水と合わせてペースト状にし、



サビの部分に塗って歯ブラシでこすり落とす方法もあります



サビは酸素と水分が触れるシンクの表面にしかできないので、



見かけより簡単に落とすことができます。



しかし、長時間サビを放置すると、



赤く変色して重曹では落としにくい頑固な赤サビになってしまうので注意しましょう。



頑固な赤サビはステンレス用のサビ落としを使うとよいでしょう。




キッチン掃除にも活躍するメラミンスポンジは、蛇口まわりの水垢汚れなどにおすすめです。



しかし、表面にツヤのあるステンレスシンクだと、傷がついて曇ってしまう場合があります。



目立たない場所で試してから使ってみましょう。



シンクの水垢は酸性のクエン酸水で落とすこともできます。



200mlに対し、クエン酸小さじ1程度を混ぜてクエン酸水をつくる。



水垢の部分にキッチンペーパーを覆い、クエン酸水をスプレーする。



10分程度放置したらクエン酸水で柔らかくなった水垢をスポンジでこすり落とそう。



汚れが落ちにくい場合は、クエン酸水の濃度を徐々に高め、放置時間を長くしてみるとよいでしょう。



水垢をこすり落としたら、水で流して乾拭きをする。



軽い水垢の場合は、直接クエン酸水をスプレーし、スポンジでこすり落としてもよいでしょう。




調味料やキッチングッズを置く調理台もサビができやすい場所です。



塩や醤油など、塩分を含む調味料は、こぼしたらすぐに拭きとるようにしよう。



天板と同じく、中性洗剤をつけたスポンジで汚れを落とし、硬く絞った布巾で汚れを拭きとる。



食材を置く調理台はとくに清潔にしておきたいので、



アルコール除菌スプレーをしておくと菌の繁殖を防げるでしょう。





水で洗い流すことが難しい調理台の掃除は、泡で出るポンプボトルを使うとスムーズにキッチン掃除ができるでしょう。



空気を含んでいるため洗剤のぬめりが残りにくい。



スクレーパーで泡を取り除き、水拭きのあとに乾拭きをすれば完了です。



シンクはできるだけ水気や汚れがない状態にするだけで水垢やサビの予防になります。



食器洗いのついでに調理台や天板を掃除する習慣をつけて、



いつでも清潔なシンクを維持しましょう。












posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記