2019年09月29日

『オールシーズンタイヤ』




国内で乗用車用のオールシーズンタイヤ市場が活気づいています。



欧米では普及していますが、



地域によって道路環境の違う日本での販売は限定的です



近年は性能を強化してラインアップを増やす海外メーカーの進出や、



需要の掘り起こしを狙う国内メーカーの投入が相次いでいます。



オールシーズンタイヤは夏用と冬用タイヤの性能を併せ持ち一年中の走行が可能です。



夏冬用タイヤの履き替えが必要ないため保管コストや交換の作業負荷が抑えられます。



北米ではタイヤ販売の7割を占めています。



欧州でも年平均20%以上の増加率で成長しています。



オールシーズンタイヤには厳密な定義がなく



各メーカーの判断に任されています。



多くは米国材料試験協会(ASTM)の認証規格


「スノーフレークマーク」の性能を備える。



同規格があれば日本の高速道路におけるチェーン規制に対応します。


 


年に数回しか雪が降らない非降雪地域ではオールシーズンタイヤの活躍の余地は大きい。



冬用タイヤを履かずに雪道で立ち往生することや運転をためらう心配が減ります。



急な降雪でも一定の走行性能を発揮できるため


ドライバーの行動範囲を広げるきっかけになります。



都市部のドライバーやカーシェアリングなどでの利用が期待できます。












posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記