2018年10月03日

『サウナ』




1621人の中年男性の血圧の変化を



サウナ入浴習慣の観点から



平均22年間に及ぶ追跡調査によって分析している報告があります。



サウナの本場と言われるフィンランドだけに、



サウナ入浴は広く浸透していて、



入浴の頻度によって



1回、

23回、

47回という



3つのグループに分けられた。



調査の最初の段階で高血圧患者はいない。



平均22年間の追跡調査から



得られたデータを分析したところ、



残念ながらその後15.5%が

高血圧症と診断された。



しかしサウナ入浴頻度と高血圧症の発症に関係があることが認められたのだ。



最も高血圧症になる確率が高かったのは週1のグループでこれを基準にすると、



23回のグループは発症リスクが24%低くなり、



47回のグループは47%もリスクが低減していることが判明したのだ。



サウナ入浴によって



平均2度体温が上昇することで血管が拡張し、



その分だけ全身の血圧が一時的に低下する。



そして頻繁なサウナ入浴によって



血管の機能などの内皮機能

endothelial function)が



徐々に向上していくということです。



ということはやはりサウナの効能は



頻繁な入浴によって確実になっていくということです。



そして同種の研究では



サウナ入浴の習慣によって肺疾患の発症リスクも



下げていることが指摘されている。



決して“ガマン比べ”はしないようにしたいが、



“サウナ健康法”が



サイエンスの側からも支持されているようです。









posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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