2018年10月04日

『サウナは脳にもよい』




習慣化したサウナ入浴は



身体機能に好影響を与えるばかりでなく



脳にも良いことが



昨年の研究で報告されています。



サウナは認知症の予防効果もあるというのです。



フィンランド・KIHDは昨年、



2315人の健康な中年男性

42歳〜60歳)の健康データ約20年分を分析して、



サウナ入浴と認知症の関連を探った研究を発表しています。



入浴の頻度によって


1回、

23回、

47回という3つのグループに分けて



認知症リスクを分析したところ、



やはりサウナ入浴の頻度と



認知症発症に関係がることが示唆されることになっています。



1回のグループを基準にすると、



47回のグループでは



認知症の発症リスクが66%低くなり、



アルツハイマー型認知症の発症リスクが



65%低減していることが導き出されています。



サウナが脳に良いというメカニズムは



実はあまりかわっていないようです。



研究チームのヤリ・ラウッカネン教授によれば、



頻繁なサウナ入浴は心臓に良いのと



おそらく同じメカニズムで



脳の記憶の機能に影響を及ぼしているということです。



またサウナ入浴で得られる



メンタル面でのリラックス効果も脳に良いということです。



これまでの研究で、



激しい発汗を伴う運動

MVPA)は



脳のニューロン形成を促進し、



灰白質を増加させることが指摘されています。



これに似たことが、



サウナ入浴でも起きているとも考えられています。



また激しい発汗運動は脳内の血行を向上させ、



アルツハイマー型認知症の原因のひとつと考えられている



脳内のタウ蛋白(Tau protein)を減少させることから、



やはり同じような効果が



サウナ入浴でも得られているのではないかという指摘もあるようです。



つまり筋肉は動かさないものの、



サウナ入浴は運動と似ていることになります。



サウナ併設のジムなどで



運動とサウナを組み合わせれば、



心臓と脳の健康への効果は倍増することになりそうです。










posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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