2018年10月05日

『遠赤外線サウナ』




遠赤外線サウナではあまり室温は高くなく、



赤外線の波長によって人体が直接温められます。



2004年に熊本大学で研究が行なわれています。



実験では14人の心臓疾患の危険因子を持つ参加者に



1日に1度、15分の遠赤外線サウナ入浴と



その後の30分の昼寝をしてもらい



これを2週間続けてもらった。



いわば“サウナ療法”ということになります。



結果は明瞭にあらわれ、



2週間後には血圧は下がり



泌尿器系のストレスマーカーが減少していました。



つまり遠赤外線サウナを活用した



“サウナ療法”



は確実に効力を発揮していたことになります。



具体的には身体の酸化を防止し、



アテローム性動脈硬化の発症を予防するということです。



また同研究チームが



翌年の2005年に発表した後続研究では、



遠赤外線の低温サウナ(60度)が



慢性的な不整脈の改善に効果があることが報告されています。



そしてこれまでのところ、



適正時間の赤外線サウナを浴びたことで



健康を悪化させた事例は報告されていないということです。



赤外線サウナに不安を感じる必要はまずないと言ってよさそうです。



また赤外線が男性の生殖器にあたることで、



精液がダメージを受けるのではないかと



懸念する声も一部から上がっているが、



それを裏付けるデータは今のところはないということです。



サウナの健康への影響については



まだまだ研究が必要とされているが、



確認しておきたいのはサウナによるダイエット効果は



まったくないという点です。



大量に発汗するサウナ入浴は



運動に似ている行為だが、



カロリー消費という点では



運動とはまったく異なる行為です。


 

それでも赤外線サウナによって



コレステロール値の改善や、



関節痛の緩和などの効果も期待できることで、



普通のサウナと共に積極的に



遠赤外線サウナも活用したいものです。








posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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