2018年11月26日

『日本の基準』



女性セブン20181129日・126日号に



輸入された農作物には、



国内では使用されていない有害な農薬が使われるケースもある。



アメリカから輸入されるレモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類に使用される



「防カビ剤」がそれだ。



収穫した後に使われる、



いわゆる「ポストハーベスト農薬」といわれ、



アメリカから日本まで海上輸送をする際、



カビの発生を防ぐために散布される。



アメリカで使用される防カビ剤は、



イマザリル、チアベンダゾール、オルトフェニルフェノールなど。



いずれも毒性が強く、吐き気や発がんといった人体への悪影響が指摘されます。



日本では、それらの農薬は消費者の健康を考慮して使用されることはまずないのに、



現実にはイマザリルなどの防カビ剤に汚染された輸入柑橘類が平然と店頭に並んでいます


 

なぜそんなことがまかり通るのか。



「イマザリルなどの防カビ剤は、アメリカでワックスに混ぜられて柑橘類の表面に糊塗されます。



ところがそれらの農薬は、日本に輸入される際に



『食品添加物』として分類されることになり、



なぜか、“制限されている



『農薬』ではない”という建前になり、



流通が認められています。


 

つまり、本来は「農薬」であるものが、



輸入食品の「食品添加物」として扱われることにより、



規制をすり抜けるというわけだ。

 


このダブル・スタンダードの背景には、1970年代に勃発した



「日米レモン戦争」がある。 



当時、日本に輸出する米国産レモンにはポストハーベスト農薬として、



日本で未許可の防カビ剤が使われていた。



そこで日本がレモンの輸入に難色を示すとアメリカ政府が激怒して、



日本からの自動車の輸入制限をするなどの圧力をかけてきた。



困った日本は、防カビ剤を食品添加物として認可する苦肉の策を打ち出しました。



日本の食品安全行政はアメリカの外圧に屈し、



国民の健康を守るという義務を放棄していまったそうです。



続きは明日のblogで…









posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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