2018年11月29日

『便』




加齢に伴い衰えていく腸の機能により男性は中年期以降、



便秘で悩まされる人が増える。



お腹がスッキリしないと食事も進まず、



体調不良では活動量も低下、



健康寿命を脅かしかねない。



硬い便で排出しづらい状態が続くと強くいきまないと出なくなり、



切れ痔になったり、出し切れなくなってしまうことも。



水分補給や食生活の見直し、薬の適切な使用で、



「普通便」に戻すことがなにより大切。



また、便秘の陰に潜む病気も見逃してはいけない。



一方、泥状もしくは水様の便でも怖い病気が潜むことがあります。



食中毒や炎症性腸疾患が代表的だが、



大腸がんの兆候のひとつとしても現れるそうです。


 

大腸がんで腸管が塞がれてしまうと、便が通ることができずに水分だけが通過し、



水様便になることがあるのです。



これを奇異(きい)性下痢といいます。



下痢の精密検査で大腸がんが見つかった患者さんもいるそうです。


 

奇異性下痢でなくても、血便や便が極端に細くなるなど、



急に便の形が変わることも、



肛門に近い大腸の直腸がんでは起こり得る。


 

健康診断の便潜血検査で、陽性との結果が出ても大腸内視鏡検査を受けない方がいます。



便潜血検査が陽性でも必ずしも大腸がんが見つかるわけではありませんが、



大腸の状態を知り、健康維持するために精密検査を受けた方が良いみたいです。




見逃せない慢性便秘に伴う主な7つの兆候


 便に血が混じる


 最近便の太さが変わった


 最近急に便秘になった


 貧血、あるいは体重減少、発熱や関節痛がある


 寝ているときにも腸に不快感がある


 親族に大腸がん、クローン病、潰瘍性大腸炎など腸の病気に かかったことがある人がいる


 50歳以上で、大腸がんスクリーニング検査を受けたことがない


 ※ひとつでも該当して便秘が続くときには、近くの消化器内科を受診しましょう。








posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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