2019年04月23日

『感染症』



ギネス認定された「人類史上、最も感染者数が多い感染症」



よく耳にするのに、どんな病気なのか知らず、見過ごしがちな「歯周病」。



実は、世界一蔓延している病気だということをご存知ですか?



2001年、歯周病は「人類史上、最も感染者数が多い感染症である」ということでギネスに認定されました。



歯周病は、毎年世界で猛威を振るうインフルエンザよりも感染者数が多いということ。



世界中で誰もが感染している病気なのです。



日本では30代以上で8割の人が感染しているといわれています。



問題なのは低年齢化。子どもですでに歯周病になっているケースもあります。



更年期世代なら孫のいる方もいるでしょう。



口移しなどでものを与えると、孫にも感染するので要注意です。



“自分はすでにかかっている”と思ったほうがいいそうです。



歯周病は、細菌の感染によって起こる炎症性疾患です。



口の中には、300500種類の細菌が常在し、普段は日和見菌で悪さをしません。



でも、歯磨きが不十分だったり、加齢で唾液分泌が低下したり、砂糖を過剰摂取したりすると、



細菌は粘着物質を出して、歯の表面にこびりつきます。



これがプラーク(歯垢)です。




このプラークの中には10億個(1mg内)もの細菌が存在し、虫歯や歯周病などの悪さを始めます。



特に、歯と歯肉の境目の歯肉溝はプラークが付着しやすく、徐々に炎症が起き、腫れて出血します。



さらに進行すると、歯周ポケットが深くなり、



歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が不安定になり、



最後は抜歯という道をたどります。




歯周病があると、歯と歯の間や歯と歯肉の間にプラークが付着。



歯肉は赤くぷよぷよと腫れて充血している。



歯ブラシを軽く当てるだけで出血することも。



歯肉も後退。さらに進行すると、歯肉の下にある歯槽骨も溶けて萎縮してしまう。



ただし、これはかなり進んだ状態です。



初期段階では、歯肉のむずがゆさや軽い腫れ、



ブラッシングでの出血などがあります。



気付いた時点で歯医者に行き、手遅れにならないように、



ブラッシングやケアの方法を教わった方がいいです。








posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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