2019年07月28日

『ハチ』




夏はハチが活発に活動する時期です。



夏休みに入った子供たちがレジャー先などで刺されてしまう可能性もあります。



ハチに刺されたあと、はれや痛みなどの症状を悪化させないためには、



どのような処置が必要でしょうか。



まず、症状を確認してください。



刺されてから15分ほどで、



はげしい動悸や息切れ、じんましん、目まいなどの症状が出ることがあります。



このような全身症状(刺されたところだけではなく、



全身に現れる症状)が出た場合は、



すぐに病院へ行き、診察を受けてください。



ハチの毒に対するアレルギー反応は、時には命にかかわることもあります。



重い全身症状が出た場合は、



すぐに救急車を呼んで受診しましょう。


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もちろん、全身症状が出ていないからといって、何もしなくていいわけではありません。



その場合も適切な手順で、応急処置をおこなう必要があります。


 

まず、刺された場所に針が残っていれば、ピンセットで取り除きましょう。



ピンセットがない場合は、クレジットカードなどを使うといいでしょう。



次に、毒をしぼり出します。


 

刺されたところから毒をしぼり出すようにして、



流水で洗い流してください。



ハチの毒は水にとけやすいので、



大量の水で洗い流すのが効果的です


 

なお、刺された部分に口をあて、毒を吸い出す行為はNGです。



だ液で毒がとけ、口内にしびれなどが発生する可能性があります。



また、おしっこをかければいいとの俗説もありますが、



もちろんこれもNG



炎症がひどくなる可能性があります。


 

刺された場所には、ドラッグストアで売っている虫刺され用の薬をぬりましょう。



毒を出し、薬をぬったあとは保冷剤などで刺されたところを冷やしてください。



冷やすことで刺された部位の血管が収縮し、ハチの毒が血管の中に入りにくくなります。



応急処置後は、できるだけ早く皮膚科で診察してもらうと安心です。


 

なお、ハチに刺されないための予防策としては、



「白っぽい服を着る」のが効果的。



ハチ(とくにスズメバチ)は黒系の色に対して攻撃する習性があるので、



お子さんを公園などで遊ばせるときは、



白っぽい服やぼうしを身に着けさせてあげるといいでしょう。












posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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