2019年08月30日

『ミニ扇風機』



今年の売れ筋商品、



持ち歩きタイプのミニ扇風機(ハンディーファン)



猛暑となったこの夏。



女性誌は、ミニ扇風機を付録につけて売り上げ増を狙い、



街中では、首にかけるハンズフリー型のミニ扇風機もよく見かけました。


 

だがこの便利そうなアイテム、注意が必要そうです。




「暑い屋外で、扇風機だけを使っていると、逆に熱中症を招く危険もあります」



と週刊誌に掲載されていました。



ミニ扇風機がはやりだした昨夏から、



「扇風機で風をあてていたのに、倒れた」と口にする患者が出始めたという。


 

なぜなのか。



「汗は蒸発するときに、体から熱を奪い、体温を下げる役目をします。



だが、高い外気温のなかで扇風機だけを使うと、



熱を奪う前に汗だけが乾き、体温は上がったままになる。



脱水症状を引き起こし、重症化すれば命の危険もあります」



ミニ扇風機を首あたりに向けるおなじみの光景も、



暑さによっては、実は危ない行為だという。



35度を超える気温のなかで、扇風機の風を首にあてるのは、



ドライヤーの熱風をあてるようなものです。



首には頸動脈(けいどうみゃく)という太い血管がある。



熱い血液が首から脳、体中にめぐってしまうわけです。


 

ミニ扇風機のショッピングサイトでは、



ベビーカーにミニ扇風機を取りつけた写真が掲載されているが、これも避けたい行為です。


 

日光を遮ろうと、ベビーカーに日よけをかぶせて扇風機を使用するのは、



マフラーを巻いて温風をあてているのと同じことだといいます。



ミニ扇風機を屋外で使うには、どうしたらいいのか。


 

水を霧状に噴射するスプレーボトルやぬれタオルを一緒に使うことが重要だといいます。



ぬらした肌から水分が熱を奪って蒸発してくれるからです。



液体を噴射するタイプの化粧水の空き瓶に、



水を入れて持ち歩くのもおススメです。



便利グッズも使い方一つで

危険にもなります。
















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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