2019年09月20日

『毒水』


               日テレニュース24によると




秋田県仙北市の玉川温泉。



毎分9000リットル湧き出る温泉は、



98で、胃液よりも強い、強酸性。



廃アルミニウムにこの温泉を加えると、水素が発生。



これを燃料に、自動車を走らせ、ドローンを飛ばすことができるようです。





玉川温泉は、湯治場としては人気ですが、



このお湯が川を流れることで、



魚が死に、作物を枯らしてしまいます。



下流の田沢湖では、過去にクニマスが全滅。



玉川毒水と呼ばれてきたそうです。




現在は、施設で源泉を中和させて川へ流しています。



使われるのは大量の石灰石。



温泉水を中和できますが、



地球温暖化の原因、二酸化炭素が大量に発生。



石灰石の代わりに、アルミニウムを使えば、水素が発生します。




毒水と嫌われてきた温泉から、



水素を取り出そうと、現在、東北大学が研究を進めています。




土屋教授

「大変な毒水だったけど、使い方によっては、エネルギーを生み出すことができると考えています」




仙北市ではこの水素をドローンの燃料にしたいと考えています。



観光や農業の利用だけでなく、人が簡単に立ち入れない山で利用。



遭難者の捜索。山崩れの確認や、人を襲う熊の位置を知るために使われます。



学校の授業にも取り入れられ、さらにドローンの活用を進めたいと考える仙北市。



玉川温泉水でドローンを飛ばし、エネルギーの地産地消を目指しているようです。




仙北市・小野田さん

「玉川温泉から、水素がとれること自体、全く想像しなかったので、地域に新しいエネルギー源が眠っているということで、高い期待をしています」















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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