2019年09月21日

『麻』



身の回りにある麻のような植物に除染作用があることご存知ですか?



麻は様々な製品原材料として我々の生活に欠かせない植物です。



人間生活に必要な材料としてだけでなく



人間がつくりだした環境汚染を清浄化するというのです。



麻が土壌中のカドミウム金属や放射性物質を除去する機能を有することが見直されています。



麻の放射性物質の除去(除染)機能は



福島第一の汚染除去に使うことが検討されるほどだという。



汚染物質除去のメカニズムは



植物が根から水分や養分を吸収する性質を利用し、



重金属や放射性物質などを汚染土壌から取り除く性質です。



1990年代に

1986年のチェルノブイリ原発事故による周辺地域の環境汚染を受けて)

ウクライナの穀物研究所が産業用麻を放射能除染にはじめて試験的使用を行っています。



研究グループは実験の結果、

麻の放射性金属除去能力が高いことをみいだしました。



2009年にはベラルーシの研究者がチェルノブイリ地区で麻を用いる除染実験を行っています。



研究グループによると除染に使われた麻はバイ燃料として再利用できるという。



チェルノブイリの除染での活用の後、土壌に含まれた



Cs137Sr90、プルトニウムを吸収して除去する試みが福島でも始まろうとしているが、



さらに放射能汚染が深刻な北米大陸の西海岸でも効果が期待されています。


 

麻の除染作用についての記事によれば



麻の持つ放射能除染については1975年にその効能に関する論文が発表されていました。

 



1995年にポーランドの研究所が



麻の重金属吸収でも生育が阻害されず繊維質はそのまま保たれることがわかっています。



米国内の放射能汚染地域は

30,000箇所に登り



そうした地域での麻による除染で



元の環境に戻すことが期待されているが、



麻の生育は工業規制のため進んでいないようです。




身の回りにある麻

除染作用があることは驚きですね。















posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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