2019年10月15日

『乳酸と脳機能』




運動をすると筋肉に貯蔵されているグリコーゲン(多糖)がエネルギーに変わり、消費される。



そのときにできる「乳酸」は、かつては疲労物質と考えられていたそうです。



運動によって体内のブドウ糖が減ってくると、脳のエネルギー源も減ってくる。



ところが、乳酸が代わりに脳神経細胞(ニューロン)のエネルギー源となることが分かってきたようです。



立命館大学スポーツ健康科学部の橋本健志教授の研究グループが実証しています。



このことから、運動によって乳酸がしっかり出ているときに頭を使うと、



良いパフォーマンスが生まれる、というわけです。



キツい運動ができない高齢者などが、



どのような運動をすれば効率よく乳酸を出せ、



脳機能を上げたり維持できたりするのかなどを現在研究中だそうです。



ココアフラバノール(ポリフェノールの一種)などの食品成分と、



運動の組み合わせによる脳機能亢進の研究についても期待されているとのこと。










posted by かっちゃん at 00:00| Comment(0) | 日記
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